リベンデル サム・ヒルボーン：クロモリの奥深さを体感する、唯一無二の存在感

まいど！ヒロヤスです。今日もチャリで職場まで10キロ、風を感じながら走ってきたで！
街で見かける自転車につい目が行ってしまうのは、もはや職業病みたいなもんやな（笑）。

今日はちょっと特別な自転車の話。ずっと気になってた Rivendell (リベンデル) の “Sam Hillborne（サム・ヒルボーン）” に、ちょいと乗る機会があったんです。

リベンデル…知ってる人も多いと思うけど、アメリカの小規模な自転車メーカー。大量生産とは真逆の、こだわり抜いたクロモリフレームの自転車を作り続けていることで有名です。その中でもサム・ヒルボーンは、リベンデルのラインナップの中でも特に人気の高いモデル。

クロモリフレーム好きの僕としては、もうヨダレもんですよ（笑）。

なぜサム・ヒルボーンに惹かれるのか？

僕がサム・ヒルボーンに惹かれた理由はいくつかあります。

• 唯一無二の存在感： まず、その佇まいが美しい。ホリゾンタルフレームに、クラシカルなパーツアッセンブル。街中を走っていても、圧倒的な存在感を放ちます。大量生産の自転車にはない、手作りの温もりを感じるんですよね。
• クロモリフレームの奥深さ： クロモリフレームって、乗り心地がマイルドで、長距離走っても疲れにくいのが特徴。サム・ヒルボーンは、そのクロモリフレームの良さを最大限に引き出しているらしいんです。
• カスタマイズの自由度： サム・ヒルボーンは、パーツ選びやカスタマイズの自由度が高いのも魅力。自分好みの自転車に育てていく楽しみがあります。

サム・ヒルボーン試乗インプレッション：想像以上の快適性と安定感

実際にサム・ヒルボーンに乗ってみて、まず感じたのは「乗り心地の良さ」。クロモリフレーム特有のしなやかさで、路面の振動を吸収してくれるんです。まるで絨毯の上を走っているような感覚。

普段乗っているロードバイクと比べると、スピードはそこまで出ないけど、とにかく快適。長距離をゆったりと走るのに最適です。

ハンドリングも安定していて、安心して乗れます。重心が低く、どっしりとした安定感があるので、ふらつきにくいんですよね。街乗りはもちろん、キャンプ道具を積んでのツーリングにも良さそう。

あと、ブレーキの効きも良かった。制動力が高くて、安心して止まれます。

オーナーさんに聞いてみた！サム・ヒルボーンの魅力と注意点

試乗だけでなく、サム・ヒルボーンを所有している何人かのオーナーさんにも話を聞いてみました。

オーナーさんたちの声：

• 「本当に乗り心地が良い。長距離走っても全然疲れない。」
• 「デザインが気に入ってる。街で褒められることが多い。」
• 「パーツ選びやカスタマイズが楽しい。自分だけのオリジナルバイクを作れる。」
• 「長く乗れるのが良い。メンテナンスをすれば一生モノ。」

注意点：

• 「値段が高い。」
• 「重量がある。」
• 「パーツの入手が難しい場合がある。」

やはり、値段と重量がネックになるみたいですね。あと、リベンデルは小規模メーカーなので、パーツの入手が難しい場合もあるようです。

サム・ヒルボーンはどんな人にオススメ？

サム・ヒルボーンは、こんな人にオススメです。

• クロモリフレームの自転車が好き: クロモリフレームの持つ独特の乗り心地や風合いを愛する人にぴったり。
• ゆったりと自転車を楽しみたい: スピードを追求するのではなく、景色を楽しみながらゆったりと走りたい人に。
• 自分だけのオリジナルバイクを作りたい: パーツ選びやカスタマイズを楽しみたい人に。
• 長く使える自転車を探している: メンテナンスをすれば一生モノの自転車を探している人に。
• 多少の重量は気にしない。

まとめ：サム・ヒルボーンは、所有する喜びを与えてくれる自転車

リベンデルのサム・ヒルボーンは、決して安い自転車ではありません。重量もありますし、パーツの入手も難しい場合があります。

それでも、多くの人がサム・ヒルボーンに惹かれるのは、所有する喜びを与えてくれるからだと思います。

美しいデザイン、快適な乗り心地、カスタマイズの自由度。サム・ヒルボーンは、自転車に乗るという行為を、より豊かなものにしてくれます。

僕もいつか、サム・ヒルボーンを手に入れて、自分だけのオリジナルバイクを作りたい

それまで、コツコツ貯金しよっと（笑）。

では、今日はこの辺で。
またチャリの話、させてくださいね！

追伸：

もしこの記事を読んで、サム・ヒルボーンに興味を持った人がいたら、ぜひ一度試乗してみてください。きっと、その魅力に引き込まれるはずです。

あ、あと、もしサム・ヒルボーンに乗っている人がいたら、ぜひコメントで自慢してくださいね！
カスタム例とか、教えてもらえると嬉しいな！

参考情報：

• Rivendell Bicycle Works: https://www.rivbike.com/ (英語)

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Hrys Basics(ひろやす）

Designer & Surly Freeks

中の人はCrustとSurly、通勤はMASI乗り。クロモリ自転車とデザイン・作品制作に明け暮れる30第半ばのクリエイター。 海外の自転車ニュースやいろいろなフレーム・パーツがとても気になり、あれこれ見て調べてってやるならそれをまとめて見よう、ということでこのブログを解説しました。 飽き性が出ないよう根気よく続けていこうと思います。