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Surly Bridge Club 魔改造計画!高橋さんのこだわりが詰まった一台をご紹介!

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皆さん、こんにちは!今回は特別企画!大阪は天王寺のバイクショップ「Movement」さんのメカニック、高橋さんの愛車、SURLY Bridge Clubのカスタムポイントを、隅から隅まで徹底解剖しちゃいます!まるで生き物のように進化し続ける彼のBridge Club、その秘密とは一体!?


驚きのカスタムポイント、続々登場!

  1. 奇跡のクリスキング チタンヘッドセットを搭載! 見てください、この輝き![00:39] なんと、限定生産で幻となったクリスキングのチタンヘッドセットを装着しているんです!トップキャップもボルトもチタン製で、このマットな質感がたまらない!ベースプレートはステンレス製という、細部へのこだわりも半端ないですね![01:18]
  2. トムソン マスターピース チタニウムシートポストで統一感アップ! ヘッドセットに合わせて、シートポストもチタン製に![02:02] トムソンのマスターピース チタニウムシートポストで、まさに完璧な統一感を実現しています!
  3. 「一生もの」を追求する、高橋さんの哲学! 高橋さんは、SURLYの頑丈さを高く評価しているんです。「10年、いや、下手したら20年使える自転車だからこそ、壊れない・錆びないパーツを選ぶ!」と力説しています[02:50]、[03:55]。チタン製のパーツは確かに高価だけど、長期的に見ればコストパフォーマンスは最高![04:36] 錆びにくく見た目の劣化も少ないチタンは、まさに「一生もの」の素材なんです![05:30]
  4. 街乗り仕様に最適化されたクランク周り! クランク周りも大幅にカスタム![06:25] シンプルなディメンションのスクエアテーパークランクに交換し[06:37]、ストレッツランドのナローワイドチェーンリング(36丁)を取り付けています[06:48]。元のFSAクランク(175mm、30丁)から、クランク長を170mmに短縮し、ギア比を重くすることで、街乗りが格段に楽しくなる仕様に生まれ変わりました![07:05]
  5. 世界に一つだけのオーダーメイドフレームバッグ! 注目してください!このフレームバッグ![08:18] MOVEMENTのお客さんが手作りしているオーダーメイドバッグなんです。クラシックな雰囲気で、最近「オールドトレイルタウン」というブランド名も決まったそうですよ![09:38]
  6. 細部までこだわりが光る小物たち! ハンドル周りには、心地よい音色のおいしいベルと、iPhoneを見やすい位置に固定できるクアッドロックのアタッチメントを装着![10:14]、[10:21] 細かいところにも使いやすさへの配慮が感じられますね!
  7. SURLYで悟った「新しい乗り方」! 高橋さんは、SURLYのような重量級の自転車は、ロードバイクのように前傾姿勢で常に早く走るだけじゃない、ということに気づいたそうです[11:08]。アップライトなポジションでリラックスしてクルーズすることも、このバイクの醍醐味だと話しています[12:06]。

進化は止まらない!今後のカスタム計画!

高橋さんのカスタムは、まだまだ終わらないんです!

  • 第2形態はホイールとタイヤの交換! 次はホイールとタイヤの交換を考えているそうです![14:58] 軽めのクロスカントリー系のブロックタイヤで、さらなる進化を目指します![15:14]
  • 最終形態はワイヤレス変速機!? 最終的にはワイヤレス変速機への交換も視野に入れているとのこと![15:30] でも、充電の手間やアナログの安心感も重視しているので、しばらくはワイヤーのまま楽しむそうです[15:54]。

高橋さんは、完成車を購入して、実際に乗りながら不満点を改善していくカスタムの進め方が、最も分かりやすく効果的だと語っています[14:31]。あなたも高橋さんのBridge Clubを参考に、自分だけの一台を育ててみませんか!?

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Hrys Basics(ひろやす)
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Designer & Surly Freeks
中の人はCrustとSurly、通勤はMASI乗り。クロモリ自転車とデザイン・作品制作に明け暮れる30第半ばのクリエイター。 海外の自転車ニュースやいろいろなフレーム・パーツがとても気になり、あれこれ見て調べてってやるならそれをまとめて見よう、ということでこのブログを解説しました。 飽き性が出ないよう根気よく続けていこうと思います。
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