海外記事紹介

【Wilde Bikes】ローガンのカスタム「Supertramp」をご紹介!

Img 6649 1080x
hrysbasics
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Wilde Bikesのブログで、とても個性的なカスタムバイクの記事を見つけましたので、日本の皆さんにも紹介しますね!

実はこのフレーム、ヒロヤスの次の1台に今最有力候補に近いくらい気になってるフレームなのです。なかなか試乗できるお店がなくて乗り心地どんな感じかなーと気になりまくってるのですが。
クランカー時代を彷彿とさせるこのトップチューブのアーチも非常に美しく、パワフルでかっこいいフレームじゃないですか!

今回の記事は「Logan’s Custom Powdercoated Supertramp」。Goldfinch Cycleryのローガン氏が、Wilde Bikesのプロダクションフレームセット「Supertramp」を、世界に一台だけのカスタムバイクに仕上げたという内容です。

記事によると、ローガンは元のSupertrampのフレームを剥離し、ティールカラーのハンマーパウダーコート塗装を施しました。ロゴとロゴのアウトラインもパウダーコートで仕上げるという、細部までこだわったカスタムです。

さらに、彼は紫色のアルマイトパーツや黄色のバッグを tasteful に組み合わせ、全体の統一感と個性を際立たせています。

Wilde BikesのSupertrampは、もともと「ALL-CITY」の創設者であるジェフ氏の哲学が反映された、快適性とスピードを両立する万能なバイクです。

  • フレーム素材: Wilde TLCクロモリ鋼
  • タイヤクリアランス: 29 x 2.6インチまでの太いタイヤに対応
  • マウント: バイクパッキングに必要なマウントが多数装備
  • 用途: 日常の買い物から、ロングツーリング、バイクパッキングまで、あらゆる用途に対応

ローガン氏のカスタムは、元々のSupertrampの持つ汎用性を活かしつつ、彼自身の個性を色濃く反映させた、まさに芸術作品です。このカスタムから、自分だけのオリジナルバイクを組むヒントを得られるかもしれませんね。


引用元記事: Logan’s Custom Powdercoated Supertramp

紹介元の記事では様々な画像や写真、他にも自転車好きにとってワクワクするような記載や内容が記されています。ぜひアクセスしてみてくださいね!

スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

OSBN?
Hrys Basics(ひろやす)
Hrys Basics(ひろやす)
Designer & Cr-Mo Freeks
中の人はCrust evasion乗り。クロモリ自転車とデザイン・作品制作に明け暮れる30第半ばのクリエイター。 海外の自転車ニュースやいろいろなフレーム・パーツがとても気になり、あれこれ見て調べてってやるならそれをまとめて見よう、ということでこのブログを解説しました。 飽き性が出ないよう根気よく続けていこうと思います。
記事URLをコピーしました