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【Surly】自分だけの1台を!「Preamble Parts Bin Build」で古くて新しい相棒を。

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Surly Bikesのブログに、とても面白い記事を見つけたので、日本の皆さんにもぜひ紹介したくてブログにしてみました!

記事のタイトルは「Make It Your Own: Preamble Parts Bin Build」。Surlyの新しいモデル「Preamble(プリアンブル)」を使って、St. Paulにあるコミュニティショップ「Express Bike Shop」が、中古パーツを組み合わせて個性豊かなコミューターバイクを組み立てたというお話です。

「Preamble Parts Bin Build」と名付けられたこのプロジェクトでは、ユースインターンのルーカスとメカニックのシューが協力して、新旧のコンポーネントを組み合わせ、最高のコミューターバイクを作り上げました。

使われたパーツのいくつかをご紹介すると…

  • ヘッドセット: Cane Creek 40
  • ドライブトレイン: Shimano XTR 9速
  • ハブ: 紫色のHope Pro 4(VelocityとDT Swissのリムに手組み)
  • ハンドルバー: スイープバックされたライザーバーで、アップライトな乗車姿勢に
  • グリップ: Ergon GA2

さらに、このバイクには個性的なアクセサリーがたくさん取り付けられています。フロントとリアのラック、ボトルケージ、そしてフォークに取り付けられたユニークなキック式ホーンが2つ、トップキャップに取り付けられたベルも!

Surlyのブログでは、Preambleフレームが「パーツ好きにはたまらないキャンバス」であり、「しっかりとした乗り心地の自転車」だと評価されています。

このプロジェクトは、中古パーツを賢く活用して、自分だけの特別な1台を作り上げるという自転車の楽しみ方を教えてくれます。新しいパーツだけでなく、使い込まれた味のあるパーツも組み合わせることで、唯一無二のストーリーを持つ自転車が生まれますね。

あなたのパーツボックスにも、眠っている宝物はありませんか?Preambleがあれば、それを生かして自分だけの最高の自転車を作り上げることができるかもしれません。

この記事が、あなたの次の自転車カスタムのヒントになれば嬉しいです!


引用元記事: Make It Your Own: Preamble Parts Bin Build

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Designer & Cr-Mo Freeks
中の人はCrust evasion乗り。クロモリ自転車とデザイン・作品制作に明け暮れる30第半ばのクリエイター。 海外の自転車ニュースやいろいろなフレーム・パーツがとても気になり、あれこれ見て調べてってやるならそれをまとめて見よう、ということでこのブログを解説しました。 飽き性が出ないよう根気よく続けていこうと思います。
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