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Bassi Bobby Bar

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Bassi Bobby Bar

May 2024

https://bikepacking.com/index/comfort-mtb-handlebars/

記事

Bassi Bikes/C&L Cycles(カナダ、ケベック州)でインハウスデザインされたBassi Bobby Barは、快適さとコントロールを両立するオルタナティブなハンドルバーです。このハンドルバーはリラックスしたデザインが特徴で、一日中のライドに適しており、オフロードでのハンドリングも妥協しません。Bobby Barの主な特徴は以下の通り:

  • 素材: 7075-T6アルミニウム製で、耐久性と軽量性を確保。
  • 寸法: 幅780mm、ライズ25mm、バックスウィープ30°で、快適さとコントロールのバランスを提供。
  • ステムクランプ: 31.8mmで、ほとんどのモダンなステムと互換性あり。
  • グリップエリア: 長いグリップエリアがさまざまな手の位置を可能にし、長距離ライドの快適さを向上。
  • デザイン: 中央の幅から曲がりまでの幅が、Atwater Atelier Marauderのような大きなハンドルバーバッグに合わせて設計されており、さまざまなバッグのセットアップにも対応可能。
  • 美観: 生産版には、バーモント州を拠点とするアーティスト/デザイナーのJulia Valleraによるグラフィックが施されます。

ライダーの感想では、大きなバックスウィープがあるにもかかわらず、Bobby Barは快適で直立したライディングポジションを提供し、技術的で急な地形でもコントロールを維持します。ハンドルバーにはバッグやガジェットを簡単に取り付けるための十分なスペースがあり、ケーブルハウジングのための余裕もあります。これにより、Bobby Barはバイクパッキングや長距離サイクリング愛好者にとって実用的な選択肢となっています。

まとめ


快適なライディングポジション: Bobby Barの30°のバックスウィープと25mmのライズにより、非常に快適で直立したライディングポジションが得られます。これにより、長時間のライドでも疲れにくくなり、体に優しい設計となっています。

高いコントロール性能: このハンドルバーは、技術的で急な地形でも高いコントロール性能を発揮します。オフロードでの操作性を損なうことなく、安心してライディングできます。

多用途性: 780mmの幅と長いグリップエリアは、さまざまな手の位置を可能にし、長距離ライドの快適さを向上させます。また、中央の幅が大きなハンドルバーバッグに合わせて設計されているため、バイクパッキングやツーリングでも非常に実用的です。

軽量かつ耐久性: 7075-T6アルミニウム製で、軽量でありながら非常に耐久性があります。これにより、過酷なライディング条件にも耐えることができます。

魅力的なデザイン: 生産版には、バーモント州のアーティスト/デザイナーであるJulia Valleraによるグラフィックが施されており、見た目も非常に魅力的です。

取り付けの柔軟性: ハンドルバーには、バッグやガジェットを取り付けるための十分なスペースがあり、ケーブルハウジングのための余裕もあります。これにより、ライダーは必要な装備を簡単に取り付けることができ、利便性が高いです。

これらの特徴により、Bassi Bobby Barは快適さ、コントロール性能、多用途性を兼ね備えた優れたハンドルバーとして、多くのライダーから高く評価されています。


この記事読んで、Bassi Bobby Barの良さがしっかり伝わってきましたなぁ。Bobby Barはただのハンドルバーと違って、快適さとコントロール性能を両立してるっていうんが、ほんま魅力的やと思います。記事にも書かれてますけど、30°のバックスウィープと25mmのライズのおかげで、長距離のライドでも楽に直立ポジションが取れるんですわ。長時間ライドしてると、手とか肩に無理な姿勢がこたえてくるんですけど、このハンドルやとそれがかなり和らぐんやろうなぁと想像できますな。

それと、幅が780mmもあって、グリップエリアが長めに取られてるんもええポイントですわ。これやと手をいろんな位置に持っていけるから、手や腕の疲れが少なくなるわけです。長い距離を走ってると、ちょっとした疲れの軽減が大きいんで、こういう細かい配慮があるのはありがたいですなぁ。しかも、急な下り坂とかテクニカルなオフロードでも、しっかりとしたコントロールが効くっていうんですから、これはほんまに頼りになりそうやと思います。

ほんでまた、バイクパッキングやツーリングを意識したデザインも気が利いてます。
真ん中の幅が広めに設計されてて、大きなハンドルバーバッグとかガジェットを取り付けやすくなってるのは便利なとこ。バイクに必要な荷物をしっかり詰め込んで、なおかつ快適にライドできるのは、アドベンチャーライダーにとって理想的ですやんか。道具一つでライドの楽しさも変わるんで、これがまたBobby Barの魅力を引き上げてると思います。

それから、このハンドルバーは7075-T6アルミ製で、軽さと耐久性が両立してるんも見逃せませんわ。素材の品質が良いと、どんな過酷な地形でも安心して使えるっていうんは大きいです。軽くて丈夫なパーツは、やっぱりどんな冒険でも強い味方になってくれるもんやと思いますわ。

そいで、デザインの美しさも外せとこですな。
バーモント州のアーティスト、Julia Valleraさんのグラフィックが生産版に施されることで、他にはないユニークさが際立ってます。
こんな個性的なデザインがあると愛着も湧くもんやし、単に機能性だけやない「見た目の楽しさ」もプラスされるんがええ感じですわ。

まとめると、Bassi Bobby Barは快適さ、操作性、多用途性、耐久性、デザイン性の五拍子揃った理想のハンドルバーやね。特に長距離のライドやオフロードに挑むライダーにはぴったりな一品やと思います。この記事読んで、Bobby Barを使えば、ほんまに自転車での冒険がもっと豊かになりそうやなぁ、と思わされましたわ。

ほな、また。

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Hrys Basics(ひろやす)
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Designer & Surly Freeks
中の人はSurlyの自転車とデザインに明け暮れる30第半ばのクリエイター。 海外の自転車ニュースがとても気になり、あれこれ見て調べてってやるならそれをまとめて見よう、ということでこのブログを解説しました。 飽き性が出ないよう根気よく続けていこうと思います。
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