Surly TV Trayって何者?

自転車ライフをアップデート!「Surly TV Tray」で広がる可能性
こんにちは!大阪在住、自転車好きデザイナーのヒロヤスです。毎日の通勤はもちろん、カメラを片手にお気に入りのコーヒーショップ巡りも自転車が相棒です。今日は、僕みたいな自転車好きにピッタリなアイテム「Surly TV Tray」をご紹介します!
これを知ったきっかけは、ネットでふと見つけたレビュー記事。正直、名前だけ見たときは「テレビトレイ?それって何?」って思ったんです。でも調べてみたら、「これめっちゃええやん!」ってテンション上がりました。さっそく詳しくお話しします!
子どもの頃の思い出とリンクする名前
皆さん、テレビトレイって聞いて何を思い浮かべますか?僕の家では、あれは特別なときだけ使うものやったんです。お正月とか特別な夜にだけ登場する、ちょっと憧れのアイテムでした。
Surly TV Trayは、そんな懐かしい名前を持ちながらも、自転車用のラック拡張プラットフォームという、現代的で実用的なツールです。この名前のセンス、個人的にツボでした!
Surly TV Trayの基本スペック
このTV Tray、実はめっちゃシンプルで頑丈な設計なんです。素材は4mm厚のアルミニウム。軽量なのに耐久性抜群で、持ち運びたい荷物をしっかりサポートしてくれます。サイズ感も絶妙で、「8-Pack Rack」に直接取り付けられるほか、4つの特殊なフックで他の多くのラックにも装着可能。
特徴的なのは、Surlyの「Porteur Houseバッグ」や「Petite Porteur Houseバッグ」との相性の良さ。長さも向きも自由に調整できるので、荷物の種類に合わせて使い分けられるんです。
荷物は何でも運べる?
「このトレイに何を載せるか」って想像するだけで楽しいですよね。買い物した食材、アウトドアギア、カメラバッグ、もちろん仕事道具だってOK。でも気を付けたいのは、最大積載量が30ポンド(約13.6kg)までってこと。積みすぎるとバランスが悪くなったりするので注意!
そして、荷物の固定も簡単にできる工夫が満載。トレイの前後にはストレッチネットを引っ掛けるための溝があり、周囲にはストラップを通すスロットも配置されています。これなら大切な荷物が走行中に飛び出す心配もナシ!
こんなシーンで使ってみたい!
僕がこのTV Trayを使うなら、まずは休日のカメラ旅に出かけたいですね。カメラバッグをトレイに載せて、自然豊かなスポットまでサイクリング。その後は公園でお気に入りのコーヒーを淹れながらのんびり過ごす…。想像するだけでワクワクします!
あと、地元の市場で買い物した食材やコーヒー豆を載せて帰るのにも便利そう。特に大阪みたいな街中で、自転車をフル活用するスタイルにはピッタリのアイテムやと思います。
対応するラックの一覧
Surly TV Trayは以下のラックに対応してるみたい:
• Surly Rear Touring Rack
• Surly Front Touring Rack
• Surly Disc Rack
• Surly 8-Pack Rack(直接取り付け可能)
• MSW Pork Chop 200
• MSW Pork Chop 100
• Salsa Alternator(Standard/Low)
• Salsa Wanderlust(Standard/HD)
これ以外のラックでも、条件さえ満たせば取り付け可能。古いラックが眠っているなら、これを機に復活させてみるのもアリですよ!
僕の感想:これ、絶対ええやん!
最後に一言。このSurly TV Tray、めっちゃええやん!自転車好きとして、こういうアイテムには目がないんですけど、これは間違いなく「使えるアイテム」です。普段のサイクリングをさらに便利で楽しくしてくれること間違いなし。ぜひ皆さんもチェックしてみてくださいね!